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2020.10.3

【10/1】『十五夜🎑=満月🌕』ではない⁉️

※写真は10/1の役所帰り、ふと立ち寄ったフラワーショップで偶然見かけた、菊で作られた『お月見』をモチーフとしたフラワーアレンジメント🐰可愛い❣️

皆様、こんばんは。
『十五夜=満月』ではない!?
ということで、本日はその訳を説明します🙇‍♂️

旧暦8/15が今年は新暦10/1に当たるようで、その日が『中秋の名月🎑』であり、『十五夜』ですよね!

これは大丈夫☝️
(ちなみに旧暦で毎月15日が十五夜ですから、年に12回あります。じゃあなんで旧暦8/15だけが、『中秋の名月』と有名になっているかというと、秋は空が澄み渡って月の高度もほどよく、お月見に適した季節だからというのが、強い説のようです💡)

それで…

太陰太陽暦
月の🌑→🌝→🌑が1ヶ月

新暦太陽暦
地球🌏が太陽🌞の周りを回る周期が1年

となります。ふむふむ。

ここでポイントとなるのが、新月🌑から満月🌝になるまでの日数です!
“約15日”というだけであって、時期によって13.9日〜15.6日と大幅に変わります。
そのため、「新月🌑の日から15日目が満月🌝」では”ないことがある”んですね。

ほおほお。なるほど。
と、今まで知らなかったことを知れた時って、何故でしょうか、とっても気持ちがイイです😆❣️

【日々勉強】
これからもずっと
【学びの姿勢】
を保ち続けたいです。

追伸
説明が訳わからなかったら連絡下さい😅

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